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2005年7月28日 (木)

二丁鎌罫引き

050727  私は手工具でのモノづくりや、手工具の手入れなどを勉強・研究する会にも入っていて、今、そこで二丁鎌罫引きを作り始めたところです。道具屋さんで、刃と、刃を留めるネジと、シラカシ材を買ってきました。道具はこれまで買う物と思っていたところがあったのですが、この会に参加してから「道具は自分で作るもの」と考えが変わってきました。自分で作れると思うと色々考えが広がりますし、なにより、道具に対する理解が深まりますよね。図面をCADで書いて、これから加工に入っていきます。

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2005年7月27日 (水)

木と樹の話 No.2:ブナ

buna

 第2回目はブナです。学生時代を新潟で過ごし、山歩きばかりしていた私にとって、ブナは大変思い入れの深い樹です。新潟には美しいブナ林が沢山ありました。特に残雪期から新緑に掛けてのブナ林は大変美しいです。ブナはその白い樹皮の美しさからか、欧州では森の女王(Queen of Forest)と呼ばれています。学生時代に友人の研究の手伝いで、飯豊山地の温見平に現地調査に行ったことがあり、あのときに見た、樹高30mはあると言われたブナの強烈な印象が忘れることができません。想像してみてください、8F建てのビルと同じ高さの物が、森の中に生えているんです!大人で三抱えも四抱えもあったように記憶しています。あのときは本当に、「こいつは樹じゃなくて神様なんじゃないか?」と思ったことを覚えています。(写真は温見平の物ではなく、岐阜の西ウレ峠のブナ林です。性質的に太平洋側のブナ林に近いように思われ、樹のサイズもやや小さめに感じました。)

 ブナ材は古くから挽物の材料などとしては使われていたようですが、乾燥が難しく、その過程においてカビが発生したり、腐ってしまうことが多く、

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スペースシャトル

 店の仕事から帰って家で遅い晩飯を食べていると、NHKでスペースシャトルの打ち上げを中継していた。前回の大気圏突入時の事故から2年半ぶりの打ち上げとのこと。いつ見ても打ち上げの瞬間はゾクゾクッとして鳥肌が立つ感じがしますね。しかし、思い起こすとシャトルが初の打ち上げに成功したのは自分が小学校5年生頃の事だったか。新聞記事を切り抜いたりして、大はしゃぎだったことを思い出す。あれから20年以上経つのかと考えると、なんともはや、時の経つのは早い物ですね。あのころは宇宙飛行士になりたいなぁなんて、本気で考えていたのを思い出したりして。

木工とはまったく関係ない話ですが。20年後に木工で一丁前に飯が食えていることを祈りつつ。

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2005年7月26日 (火)

第一弾が到着しました!

_010  台風の影響の大雨で、店からの帰りにえらく濡れてしまい、駅に着く頃には足がビショ濡れ状態。「トホホ、ついてないや・・・。」と思いながらうちに帰ると、頼んでいた荷物の先行分が到着していました!国際宅急便の着払いの料金の領収書を見ると、「果たして国内で同等の物を買うよりお得だったのか・・・。」、ちょっと怪しい雰囲気も漂ってきましたが・・・。ともあれ、残りのまだ来てない荷物もありますし。レビューなど、徐々にしていきますね。

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2005年7月21日 (木)

"a piece of forest" UPしました。

2  高山で木工を学んでいたとき、よく、テーブルの甲板や脚の材料を木取ると、塊のような端材が出ました。機械には通せないので、ほとんど捨てられてしまうのですが、それを見ていて、「もったいないなぁ、こんな塊。そうそう出るもんじゃないのに。」と思って眺めているうちに、思いついて作り始めたのが、一輪挿し/ペン立て兼用の小物です。"a piece of forest"と名付けてみました。小さいかたまりみたいなところが、「森のかけら」って感じがしません?これを作るにはサンダーという機械が必要なので、ここのところ作りたくても出来なかったのですが、最近、アメリカから個人輸入すると国内で買うよりもサンダーが安く入手出来ることがわかりました。実を言うと、そもそも木工機械の個人輸入を始めようと思ったのは、これを作りたいが為に、アメリカからサンダーを輸入出来ないか?と思ったからなのです。それくらい自分としては惚れ抜いていて、作るのが大好きなモノです。是非、感想などお聞かせ下さい。

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2005年7月20日 (水)

「気付け」って、英語でなんて言う?

 4社への発注は、7月の7日から一週間くらいの間にすませました。米国内の輸送については、早ければ34日で付く便もあるようでしたが、その分高く付くため、7-10日で送ってもらう便を指定しました。業者によってはこれくらいの日数で送ってもらうと、国内送料が無料と言うところもありました。

今回の場合、送付先についてはYAMATO TRANSPORTとして発注したわけですが、日本語で言う、「気付け」って英語でなんて言うんだろう?ネット上で調べたらすぐわかりました、「care of」です。短縮して、「c/o」と表記するそうです。なので、発注の際の送付先は、

TAZAWA Yusuke

c/o YAMATO TRANSPORT LOS ANGELES BRANCH

としました。

 さて、今朝、YAMATO TRANSPORTよりメイルが来ており、「半分ほど商品が揃っているので、揃った分だけでも今週一杯を待って送りたい。」との事。さて、今回の個人輸入が、送料・手数料を含めて、どれくらいのお買い得感を得られるのか、あるいは逆に国内で買うより高く付いてしまうのか・・・。到着が楽しみです。

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2005年7月19日 (火)

初注文の内容

さて、初めての海外からの個人輸入で何を買おうか?ある意味、この時間が一番楽しい時でもあります。予算と相談しつつ・・・。色々考えて、以下の4社からいくつかのものを購入することに決めました。

Amazon.com:http://www.amazon.com/

アマゾンは日本でも書籍販売で有名ですが、本場米国のAmazon.comでは電動工具まで扱っていて、えらい驚きました。しかも、むちゃくちゃ安いのです(日本への送料とか計算に入ってませんけどね。)!

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2005年7月17日 (日)

YAMATO TRANSPORTからのメイル

 メイルはYAMATO TRANSPORT USA  のロサンゼルス支店(LAX)の担当者からでした。

「日本より商品を買い付け弊社倉庫に搬入後まとめて出荷をされたいとのお話ですが、全く問題ありません。その際、出来ましたら事前に「何処から何が送られてくるか?」をお知らせいただければ、私共でもどのお荷物が田澤様のお荷物かあたりを付けやすいのでお願いいたします。」

スゴイぞ、日本のビジネスマン!アメリカにある運送会社と日本語でやり取りができるなんて、最高だ!

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2005年7月11日 (月)

初めての問い合わせ

しかし、個人輸入といってもどこから手を付けたものか。友人曰く、「俺はヤマト運輸のアメリカの現地法人の事務所に一度送らせて、そこから日本に送ってもらっている。そのほうが運賃が安いよ。」とのこと。なるほどね。ということで、まずはYAMATO TORANSPORT USAに、英文でメイルすることに。

Dear Sirs,

I am TAZAWA Yusuke. I am planning buying woodworking machine and tools from

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2005年7月 8日 (金)

材木屋さんに行ってきました。

_028s 今日は店の仕事の休みを取って、材木を買いに静岡まで行った。なんで、わざわざ横浜から静岡まで?と思う向きもあろうが、借り工房仲間の「かなり安いよ。」という言葉に引かれて行ってきた。確かに安い。ここまでまだあまり材料を買った経験が少ないが、東京近辺で聞く値段を考えると、「そんなんで良いんですか?」という感じ。所長さんは横浜から来た私を、「すいませんねぇわざわざ遠くから。」と、丁寧にに対応してくれた。北海道に本社があるこちらは、北海道や大陸産の材木を主に扱っているとのこと。こんなちょっとの量で申し訳ないと思いながらも、「うちは少量でも構いませんから。」という所長さんの言葉が心強い。お言葉に甘えてナラ材とカバ材を少量購入。運送業者を使っての配送になるとのことだが、着くのが楽しみ。帰りに近くを流れる阿部川の河原を散策。やっぱり地方は落ち着く。空間が広いし、なんかゆったりしているよね、いろんな事が。

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2005年7月 6日 (水)

個人輸入に挑戦!

 私は今、横須賀の方で木工作家さんの工房を間借りしているのですが、同じような間借り仲間が二人います。そのうちの一人が言いました。「アメリカから機械を輸入すると日本で買うより全然安いよ!」と。「?」と最初は思いましたが、「うまくやれば自宅で作業できる環境を作れるかも知れない・・・。」と思いました。それが始まりです。趣味として木工をされている方も、訓練校や養成施設を出た方でも、”自分で”本格的にやっていこうと思ったときにぶつかる事のひとつに、木工機械を揃える難しさがあると思います。昨今、不況のため倒産した会社から放出された安い木工機械が出回っているとも聞きますが、200Vで動く機械を動かせる作業場を確保することは金銭的、スペース的に難しさが伴います。「100Vなら何とか行けると思うんだけどなぁ。」と思っている方も多いのではないでしょうか。かくいう私もその一人です。「本格独立の前に、色々試したい。」そう思って、100Vの機械を揃えられないかと思いました。しかし、いかんせん、国内で買うと高い。そこに転がり込んできたのがアメリカからの個人輸入の話でした。「とは言っても、英語はできないしなぁ。」と、最初は思っていましたが、最近はインターネット上での翻訳サービスというのもありまし、実際に木工の機械や工具を個人輸入した方の話などもネット上にいくつか出ています。何とかなりそうです。「興味はあるけど、イマイチ、どうやったらいいかわからん。」という方の他山の石になればと思い、現在進行形のレポートをお伝えしていきたいと思います。

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