RF1101用ルーターコンパス
私はハンディルーターは、米国MakitaのRF1101という機種を使っています。少し前から、四方転び構造の様にXYZ軸のうち二軸方向に傾斜のある椅子を注文されており、その椅子のホゾを加工するため四方転びのホゾを加工できる治具を作るが出てきたのですが、よく考えるとその治具を製作するにはルーターコンパスが合った方が便利なように思われ。既成のものもあるとは思うが、「それでは味気ないでしょ?」ということで、ルーターコンパスから自作することにしたと言うわけです。ルーターコンバスとは、ハンディルーターが円周上を動くようにするために使うコンパス状の治具です。
作りは至って簡単なものでφ8ミリの鉄棒をアームとして使用し、ノブスター(黒とオレンジの樹脂製のハンドル部品)を緩めて半径を調整する構造です。
横から見るとこのような感じ。一番左のところで鉄棒を締め付けて半径を固定するようになっており、そのすぐ右と、鉄棒が見えているところをはさんで一番右の部分では、鉄棒は同じφの穴に貫通しているだけで締め付けられてはいません。
一部にアクリル板を使用し、十字の線を付けてセンターに穴を開け、ここにピンを挿してセンターとします。アクリル板を使用したのは、下の板が見えた方が、センターの位置をねらいやすいはずだと考えたから。
最小半径でテストしてみたところ。あまり細かいところを詰めずに製作に入ったので、この数値は偶然の結果ですが、1/4”のビットを使った場合で最小半径r=110ミリでした。アップカットのスパイラルビットを使ったので切り口が毛羽立ってしまいましたが、使い勝手はまずまずと言うところです。
鉄棒の長さが50センチの状態では、最大半径r=470ミリとなりましたが、鉄棒の長さを長くすれば、その分、半径を大きくすることが出来ます。
さて、ルーターコンパスが出来たところで、四方転び柄取り用治具の製作に入ります。が。うまく行ったら報告します(笑)。
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