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2009年4月 8日 (水)

オオシマザクラ

0904071 先日、雑木林のボランティア活動で、オオシマザクラの伐採された材を入手する機会がありました。

 私が通っている雑木林では、民家が隣接している事もあり、大風の時などに被害が出ないよう、見越して林縁の木や枯死木が伐採されることがあります。この木は花の季節を目前に、花芽が展開する前に伐採されたもののよう。

 用材として使うことを目的とした樹木の伐採は、活動を終えた秋季から、水を吸い上げる前の春季までに行うべしとされていますから、そういう意味でギリギリセーフと言ったところ。そうでないと、材中に水分や養分が多く、カビてしまうのだとか。

0904072 まだ材の中に水分が残っているのが、その色からもよくわかります。

0904074 乾燥が進むと製材もやっかいになるので、いまのうちに四つ割りして、木口に木工用ボンドを割れ留めに塗っておく事にしました。

 ちょうど、少し前に、手工具の研究会で、伐採後3、4か月程度の、それほど乾いていない材を使ってコーヒーメジャーを製作する講習がありました。なぜ、あまり乾いていない材をあえて使うのかというと、軟らかくて加工がしやすいから。家具にするのは無理ですが、小さなものなら加工もしやすく好都合と言うことです。

0904075 そんなこともあって、これは使えるのでは?と思いもらってきたオオシマザクラ。スプーンやフォークと言ったカトラリーにはあまり手を出さないつもりでいたのですが 。あまり乾いていない材でこの大きさ、という事になると、作れるものは自然と、器やカトラリーなどの小物と言うことになりそうな気配・・・。 

 具合い良く乾く頃までには、考えておきたいと思います。

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コメント

どうもご無沙汰しております。

当方も以前「自分で木を切り取り、ナイフ一本でスプーンを作りなさい」という講習に参加したことがありました。生の木でっ(-o-;)?と最初疑問に思いましたが、指導された方はそれはそれは見事な手さばきで感心したものでした。実際に自分でやってみると最初はなかなか難しいものでしたが、ナイフの使い方が分かってくると結構削りやすいものでした。

その先生…
自分の作業場を撮影したビデオでは椅子も生の木を使って製作していましたな。
これにはビックリしたものでした。
ちなみにその方ロックミュージシャンとしても活躍され、ビデオクリップなるものも見せられましたっけ…

という事を思い出したしょーもないコメントでした。

素敵なカトラリー、楽しみにしております。

頑張って下さい(^o^)/。

それでわm(_ _)m

投稿: おでみつ | 2009年4月 8日 (水) 09:17

 いつも有難うございます。

 ”グリーンウッドワーキング”というらしく、海外では盛んのようですね。確か、ゴッホの椅子?もそれだと聞いたことがある気がします。

 たしかに、完全に乾いていない材は、乾燥した材に比べて軟らかく、加工がしやすいですよね。

 製作を終えたあと、水分が抜けて乾いていく過程で変形することもありますが、それもうまく生かせば面白みとなりますし。

 カトラリーは、できれば避けたい、と、思っているんですけどね。そうせざるを得ないかも(笑)しれません。

投稿: tazawa yusuke | 2009年4月 9日 (木) 23:11

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