松本へ、
日曜日は朝、5:30に工房を出て、中央道を松本へ。現地に近づくにつれ雨足が強まり、現地でも「降ったり、止んだり、強く降ったり、小止みになったり、また降ったり、」の繰り返しでしたが、にもかかわらずの、相変わらずの来場者の方の多さには、出展者という立場ではないものの、心強さというか、ありがたさを感じました。
現地では出展している知人のところもいくつかまわり。その先でのこんな感じのこんな話:
「ここで沢山買ってもらえたらな、と思って考えて作ってきたのがあるんだけど、もう一つなんだよね。」という話し。どういう事かというと、「変な色気を出して、『ちょっと良いかな』と思ってもらえるようなもので、作りやすいもので、買ってもらいやすいのではないか、」と邪な考えに支配されて作ったものというのは、「お客さんに見透かされて、結局、買い求めてもらえないないのではないか、」というようなはなし。
思い当たるところのある私はその知人と、「あーそういうのってあるある、」と深く頷くのでした。「より良い物をより安く、」とか、「買い求めてもらいやすいものを、」というのは、企業では当たり前の話しでしょうし、我々のような立ち位置でものづくりをしている時にも必要な考え方とは思うのですが。
結局は『正直にちゃんとした仕事をちゃんとする、』ということが一番確実で大切な事なのではないかと、あらためて思わされた一日でした。
そんな私は、出展者ではない、気軽な、「ちょっと見に来ました、」スタンスで、ブースの出し方、見せ方なども密かに参考にさせてもらいつつ、楽しんできました。皆さんそれぞれにテントの張り方、棚の設置の仕方、見せ方を工夫されていて勉強になります。
こちらのブース。雑木を伐って穴を開けたものをそままポールとして使われていました。こんな自作テントも魅力的だなと思いましたが。雑木そのものの入手先が問題ですね。
里山に近いところに工房があれば手に入れやすいのでしょうが。うらやましい限りです。
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コメント
ご無沙汰しております。
気が付きましたらもうそのようなイベントを松本でやっておりましたか…
私的な事情に振り回されてすっかりと忘れておりました。
昨年は時間を作り伺ったというのに…
改めて狭い世界で生きていることを実感します(-_-;)…
入りも盛況のようですね。
来年はそろそろ…
考えますかね。
問題は商品開発力ですな(-_-;)…
いい物揃えられるか…
それでわ(^o^)/
投稿: おでみつ | 2009年6月 3日 (水) 09:42
おでみつさん、ありがとうございます。
そう、昨年はいろいろとありがとうございました。
今年もたいそうな人がでていたようです。
なにより松本クラフトは伝統がありますし小物をやってもいいかな、と思えるのでしたら良いところだと思いますよ。
ただ、気がかりなのは、やはり、景気のあおりもあるのかわかりませんが、運営資金が不足しているような話でした。
今年は会場周辺の駐車場を無くして、専用の周遊バスを使うようになっていて、その専用パスの収益を、ということだったようですが。期待通りの成果とは行っていないようでした。
例の椅子展の話などもありますからね。心配です。
私もパス1枚購入して協力して来ました。来年以降も上手く続いて欲しいな、と思います。
投稿: tazawa yusuke | 2009年6月 4日 (木) 10:43