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2009年9月29日 (火)

手考会作品展

 今週末から手考会の作品展あります。

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 「手考会」は、日本の伝統木工技法である手道具や手加工の技術習得を目的として活動している会です。

会期:2009年10月3(土)~12(月祝)

時間:11:00~19:00(12日は16:00まで)

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会場:東京都中央区東日本橋3-6-13角田ビル1階

 小さな作品展ですが、楽しんでいただけると思います。私もちいさな棚を出展する予定です。よろしければ是非、足をお運び下さい。

091019追記:おかげさまで例年のように沢山の方にご来場いただくことが出来ました。ありがとうございました。またよろしくお願いします。

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うつわ

  先週末のクラフトフェアで、ま~たしても、うつわをいくつか購入してしまいました。

 細かいことはよくわからないので、見た目にとまったものを選んでいますが。

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 使うあてなど全くないのに・・・。まあ、そのうち花でも活けたり。

 湯呑みは揃いであれば、誰かにお祝いで。自分で木で箱だけ作って、あげたりすればいいかと思っています。

 しかし、そろそろ保管に困ってきたので。

 何か、棚でも作ろうかな。

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2009年9月28日 (月)

浜名湖アート・クラフト

 浜名湖アート・クラフトフェアが終了しました。

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 二日間とも好天に恵まれました。話には聞いていましたが、本当に沢山の方にご来場いただきました。ありがとうございます。

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 場所柄もあってか?お客さまの中には材木・製材関係の方も多く、「これ、何の材?」と聞かれることの多かったこの皿の材は、アズキナシです、ちなみに。

 出展を希望される方も多いようで選考があり、何ともわかりませんが、来年も参加したいと思っています。

 ありがとうございました。  

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2009年9月25日 (金)

今から旅立つ、

090925  明日からの浜名湖アート・クラフトフェアに参加するため、これから出発します。

 直前までばたばたと思いついた小物を作っていましたが。

 先週に引き続き、天気はまずまずのようです。大型連休後で、家でのんびりという方も多い?かと思いますが。

 よろしければお出かけ下さい。お待ちしております。

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2009年9月24日 (木)

不思議、

 先週末は新潟は妻有、今週末は静岡は浜名湖と出掛けるため、その間のウィークデーをばたばたと過ごしています。

0909241_2  そんな中、何故か工房内に大量にアシナガバチが入り込んできています。

0909242_2  刺そうとしてくるのかと思うとそうでもない。どちらかというと弱っている感じでおとなしい。最初のうちは掃除機で吸っていたりしたのですが、きりがないので放っておいたら、一か所に固まりだしてじっとしています。

 昆虫に詳しい知り合いに聞いたところ、「雄蜂が新女王に群がっているんでは・・・と考えられますが、(略)フェロモンでも残っているのか?考えにくいですが。雄なら刺さないからほっといても大丈夫とは思います。」とのこと。

 どうやら、秋の巣別れのあとに行き場を失った雄たちが迷い込んできているとういことらしいのですが。

 微妙な緊張関係を保ちつつ、ともに過ごす時間が数日?続きそうです。

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2009年9月23日 (水)

気になる森のこと、

 越後妻有のクラフトフェア後は一泊して。すこしのんびり秋山郷などを見てまわって帰ってきました。

 車を走らせていると気になるのが、まだ残暑の季節だというのに山肌が赤茶色になっているところが異様に目に付くこと。

0909212_2 その正体は、ナラ枯れと呼ばれる現象です。

 今、このあたりではピークを迎えているのではという事のようですが。

0909211_2 遠目に見ても。

0909213_2 また、林道脇に目を移しても、異様に目立って気になります。

 これより先、少し堅い話になりますが、お付き合い下さい。

 松枯れと言う言葉は聞いたことがある方も多いかも知れませんが、最近、ナラ枯れという現象が発生して問題となっています。

 山間地域に住んででもいない限り、なかなか目に付かない現象ですが、近年、各地に広がっていて森林生態系や野生生物への影響が危惧されています。

 かつて薪炭林として定期的に伐採されてきた林が、放置されるようになったことも大量発生の一因として指摘されているというような話しも聞いていますが。

 木でものづくりをする方、木で作ったものが好きな方だけでなく、色々な方に、”今、まさに日本の広葉樹林で起きている問題として関心を持っていただけたらと思っています。

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2009年9月21日 (月)

越後妻有

0909203 越後妻有クラフトフェアが終了しました。沢山の方にご来場いただきました。有難うございます。0909201

 以前から気になってHPを見ていた新潟の木工屋さんと思いがけずお向かいで出店だったり、地元で木工されている出展者の方とお話しできたり。

 学生時代の友人が訪ねてくれたり、久方ぶりに会ったり。同じ屋号でずっと前から活動されているという方から丁寧にご挨拶いただいたり。

 なにより、一般の来場者の方から色々なお話しを伺うことができ、実りの多い出展でした。

0909204 この土地が何より好きなので、来年も応募して出展できたらと思っています。  有難うございました。

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2009年9月17日 (木)

明日旅立つ、

 越後妻有には前日入りすることにしました。なので、明日、出発します。

0909171 きょうは夜まで作業して、夜遅くに積み込みました。

0909172 この荷物の量が多いか少ないかは意見の分かれるところですが。

 このブログを見ていただいている方で新潟まで出掛けていただける方はそう、おられないと思いますが。

 天気もまずまずのようです。良かったらお出かけ下さい、良いところです、お待ちしてます。

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2009年9月15日 (火)

無題

 週末は越後妻有でのクラフトフェアを控え、連日、かつて無いほどに小さなものをコリコリとやっています。

0909142 が、かなり、右腕を酷使してます。なにか、こう、右腕と右拳がかつて無い大きさというか、張り具合になっていることをひしひしと感じます。

0909143 このままだと、シオマネキみたいになってしまうかも・・・。その前に、予定数の製作を終えたいところです。 

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2009年9月11日 (金)

和菓子の木型

0909112 密かに、和菓子の型を集めています。骨董市とか、古道具屋に寄ったときなど、程度の良い、気に入ったものがあったときに買い集めるようにしています。と言っても、まだ2,3個しか持ってませんが。

 和菓子の型は干菓子や練り菓子などを作る際に使われるもの。

0909113  大概において、サクラ材とかホオノキ材など、刃物通りの良い、つまり彫刻刀などで加工する際、サクサクとよく刃物が通る、それでいて適度な硬さのある材が使われているようです。

090911_2  これだけで十分小さな芸術品だなと思うのですが。

0909114 うっかりすると、いたずらに乾燥して歪んでしまうので、保管には少し気を使います。

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2009年9月 9日 (水)

飛び道具

 少し木で皿を作っているのですが、全て手で彫ると大変なので、粗彫りには飛び道具の力を借りています。

0909092  これはグラインダーという電動工具。削ったかすがまわりに飛び散るので、倉庫の入口あたりに出てきて作業をしてます。

 材はヤマザクラ材。電動の工具で加工すると、高速で刃物がまわって材との間に熱が出るので、その材特有の匂いが、手加工だけの時よりも匂い立ちます。サクラ材は桜餅と同じ、甘いあの匂いが漂います。

090909_2 自然光が入るところは作業してても気持ちいいです。

 本当は、外がもっと緑あふれる山の中とかで、軒先に出て作業できたら最高なんですが。

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2009年9月 8日 (火)

阿仙

 なにか身近で役に立って求めてもらいやすいものを、と思って、マグネットなど少し作っています。

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 それで、今年に入ってから、アセンという染料での木材の着色をときどきやってみているのですが。

 漢字だと、”阿仙”と書くみたい。布や糸の染色をやる人たちの間では今でもわりと普通のもののようだけれど、木工関係で使っている人というのはそんなに聞かない、と思う。

0909052_2  けれど、いろいろ調べたり、見聞きすると、一昔、二昔、いや、三昔位前?まで、今のように化学的に作られた、”良い着色剤”が出てくるまでは、結構使われていたんじゃないか、と思う。

 写真はちょっと白太気味で色の薄いサクラ材に阿仙液と石灰の乳液を塗って発色させたもの。白っぽい方が何もしていないオイルフィニッシュ、濃い色が阿仙+石灰で発色させたもの。材種によって発色の度合いは違うみたいだけれど、基本、赤茶色になるようです。

 どこか懐かしい、「何時か何処かで見たことのあるような、」赤茶色に染まってくれて、最近、時々使っています。

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2009年9月 6日 (日)

秋のクラフトイベント

 この秋はいくつかクラフトのイベントに出展を予定していますので、ご案内します。

  越後妻有クラフトフェア

   会期:2009年9月19日(土)ー20日(日)
   会場:新潟県中魚沼郡津南町秋成 ニューグリーンピア津南

  浜名湖アート・クラフトフェア

   会期:2009年9月26日(土)-27日(日)
   会場:静岡県浜松市西区村櫛町 浜名湖ガーデンパーク

 それから、クラフトイベントではありませんが、長野の安曇野ちひろ美術館のミュージアムショップで、今月から11月末まで小物を扱っていただけることになりました。

  期間:9月11日(金)-11月30日

  安曇野ちひろ美術館:長野県北安曇郡松川村西原

 インフルエンザの流行などが気がかりなところですが、よろしければ是非お出かけ下さい。

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2009年9月 5日 (土)

Stone of Forest "SEKIMORI"

 昨夜、家に帰ると一通のグレーの封書が届いており。

 富山県の高岡市というところで毎年、「工芸都市高岡クラフトコンペティション」というのが行われているのですが。

 2009年の今年、おかげさまでなんとか入選することができました。

 昨年もこっそり応募していたのですが。作品を送ってすぐにモノが送り返されてきて(つまり、選外)、かな~り凹んだのですが。

 今年はなんとか入選することができました。良かったです。ホッとしました。

 選外、入選、と来たので、来年はなんとか入賞してみたいです。難しい、そう容易ではないとは思いますが。来年もがんばってみます。

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2009年9月 2日 (水)

無題

 気がついたら9月になっていました。いつもの夏よりも涼し目だったのにもかかわらず、ぼーっつとして、呆けすぎてたみたいです。

 うかうかしてられません。クラフトイベントも二つ控えているし、来月の頭にはいつもの手工具の研究会の作品展もあるというのに。

 あわてて作品展用に考えていた板を引っ張り出してきて木取りを始めました。が、すみません、この場を借りて先に謝っておきますが、ギリギリ間に合わないかも知れません。

 ところで、この作品展に出すものは基本的に全て手加工でないといけないのです。普段の仕事ベースでは機械でできることは機械を使って、手でないとできないことは手でやるというスタンスが多いです。なので、この作品展向けのものに手を付け始める前は正直、気が重いのですが。

 手鋸で木取りを始めたときのこの高揚感はなんだろう?材は前に研究会の方から頂いた、古い家を解体したときに出た、床の間かなにか使われていたケヤキの古材です。

 手加工でのものづくりの研究会に入っているというと、同じように無垢材で仕事をしている仲間の中にも、「俺は機械使わないと、手加工だけじゃ無理だな、」という人が多いです。

 その気持ちもよくわかります。けれど、手加工でやってみると、原始的なというか、根源的なものを作る楽しさみたいなものを再確認、というか、感じられる気がします。

 私的には仕事ベースでそれをやるのはなかなか難しいですが。なかばやらざるを得ない状況とはいえ、年に何度かそれをやれるのは楽しみでもあります。手を付けるまで気が重いし、時間かかるけれども。

 ギリギリ間に合わないかも知れないです(苦笑)、が、作品展の案内は改めてさせていただきます。

 しかし、内ホゾという、外からは見えないような組み方をノミで刻むつもりですが。木目は良さそうなのだけれど、手加工で刻むには材が硬そうだ・・・。

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