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2009年11月19日 (木)

高岡クラフトコンペ 東京展

 寒かったり暖かだったりと陽気が安定しませんが。ようやく寒さが安定してきて、日に日に押し迫ってきてる感を感じる今日この頃です。

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 さて、来週の木曜日26日から東京は新宿で、工芸都市高岡2009クラフトコンペティション東京展が行われます。

 工芸都市高岡2009クラフトコンペティション 東京展

   会期:2009年11月26(木)-12月1日(火)・6日間
   時間:10:30-19:00
   会場:リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ)
      〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー

 クラフトコンペの入選・入賞作品(漆、木工、ガラス、鉄、銅、錫、染織物、和紙など)約400点が展示されます

 今回、入選することができた私の製作した「Stone of Forest "SEKIMORI"」も展示されます。

 自分が製作したものを久しぶりに見ることは、心配だったり、楽しみだったりしますが。それ以上に、400点にものぼる、他の方の作品を見れることが楽しみです。

 皆さんもよろしければ是非、お出かけ下さい。

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2009年11月 4日 (水)

一枚板からの木取り

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 外部の方から頼まれ、持ち込みの材料での製作をしています。材は大きな一枚板のブラックチェリー材。

 そのままでもそれなりの大きさのテーブルが作れそうなサイズですが、真ん中に樹の芯が通っているため、一枚の状態では使うことが難しく、使えそうな所を選って小さい目の家具を作ることになりました。

 樹の芯の部分というのは、割れやすく、また、あとから動いてきて反ったりするので、大概においてそういった部分は避けて製作をします。

 見方によっては大きな板を刻んでいってしまうことになるので、もったいないという気もしてくるのですが、芯が通ってしまっていては仕方のないこと。

 実際に手を付ける前に、まず、どこで割って、こことここの節をよけて、とイメージしてから手を付けるわけですが。

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 トータルで軽く1時間以上は板のまわりをグルグル回ったり、二枚に割った片割れをそれぞれ眺めながら考えてました。時間がかかりすぎという話もありますが、特にこういった一枚板を相手にする場合はやむを得ない、必要なことだと感じてます。

 一枚しかない、代えの効かない、なにより長い時間をかけて育ったものだから。

 最近、物事には回数を重ねるごとに早く慣れて熟度を上げていった方が良いことと、変に慣れすぎないでいつも新鮮な気持ちで望んだ方が良いこととあるように思えてきました。

 この場合は後者のような気がしてます。

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