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2010年9月29日 (水)

箱物

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 残暑から一転、ここ数日は秋の長雨というところでしょうか。

 押し迫ってきているのですが、疲れも溜まってきた感じです。なんだか明るいうちから眠い。

 写真のものは別の物なのですが。お茶道具を入れるような箱を作ろうと思っているのですが、形と大きさがまとまらず。

 思案しています。時間もあまりないのですが。

 

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2010年9月28日 (火)

第7回 手考会作品展があります

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 日本の伝統木工技法である手道具や手加工の技術習得を目的として活動している、手考会という会があります。その会の7回目の作品展が来月、東京は東日本橋であります。

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 私も、前にここで少し紹介した箱物を出展します。派手さは無いかもしれませんが、毎回、手加工や鉋仕上げの良さ、忘れられている、機械加工よりも優れているところを再確認してもらえる作品展になっていると思っています。

 お時間ありましたら是非、お出かけ下さい。

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2010年9月24日 (金)

初心忘れるべからず、

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 とはいえ、日常のやらなくてはならない仕事もそれなりにはあるので、なかなか大変です。

 なんだか肘が痛くなってきました。腱鞘炎か?こんな事ははじめてですが。

 ところで、迷ったときはやっぱり。最初の所に戻るか、少なくとも分かれ道だったところまで戻って考えるべしということか?

 と、今日、作業をしたり、休憩時にインターネットをしたりしながら考えていました。


 この忙しいのが終わったら、どこか少しでもここより北の方角へ行って、森と自然のあるところでキャンプがしたい。ですね。それを励みにがんばりましょう。

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2010年9月23日 (木)

夜なべは避けたいです、

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 スツールのフレームを今晩中になんとか組み上げて、塗装も終えました。やれば出来ると言うことでしょうか。


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 問題はこの先の座編み。ペーパーコードという座編み専用の紙紐で編んでいきますが、どんなに急いでも、私の場合1脚あたり4時間はかかります。木工をする人で座編みを自分でやる方は多いと思うのですが、皆さんどれくらいで編んでいるのでしょうか。

 夜なべは避けたいのですが、残り時間が足りなくなってきています・・・。

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2010年9月21日 (火)

目を閉じれば8月のよう、

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 9月も下旬だというのに、この暑さは一体どうしたことでしょうか。何も考えずに鉋掛けのような作業をしていると、汗が噴き出してきて、まるで8月のような気がしてきます。


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 だけれども、それは気のせい。ホントウは先月のうちに手を付けるはずだったスツールを急ぎ製作しています。悩んだあげく、3脚で向かっていますが、座編みも含めて全部間に合うかな?と思いながら。


 明日も?明日まで?暑いようです。

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2010年9月19日 (日)

乾杯の挨拶

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 そして今日はその、工房をシェアする相方の結婚式でした。

 件の挨拶ですが。

 大きな気持ちで臨めば楽勝楽勝、と思っていたのですが。結構緊張しました。

 最も、一番緊張しているのは二人だとは思うのですが。

 多少、最初に考えていた話とは変わってしまいましたが、滞りなく乾杯の音頭取りは無事終了。おめでとうございました。

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 この日、ケーキカットの時に出てきたのがこの特注大鋸タイプナイフ。さすが、木工をする人間ならではというところでしょうか。皆の目をひいてました。

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2010年9月18日 (土)

木取りと御膳とスツールと、

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 小さなテーブルを依頼されて、今月中に製作しなくてはならないのですが、その木取りをしてます。このあとは来週までシーズニングさせるつもり。

 ほんとうはこの週末は越後妻有のクラフトフェアに参加するはずだったのですが。夏、暑くなる前には事務局に電話して、「申し訳ありません、急に拠ん所無い事情が出来まして・・・、」

 と、今年は見送らせてください旨、連絡して、キャンセルさせていただきました。来年は参加したいと思っています。

 その訳は工房をシェアする相方が夏前になって急に、「9月に結婚式する事になったんだけど、」と、言い出したからでした。しかも、「乾杯の挨拶を、」という話もあり。

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 そんなわけで文案をPCから携帯に送り、それを作業台に置いて、時折、ぶつぶつ読みながら作業をしつつ。ちなみに本番は明日。そんななか、工房からの風に持ち込む予定の大きめの御膳も一回目の塗装をかけています。

 自分としては、「こういうのどうでしょう?」と考えて製作しているわけですが、受け入れていただけるかは気になるところです。ただ昔のものを再生しただけでなく、そこに新しい使い道や雰囲気を入れ込んでいるつもりなのですが。白いものがクリ材、黒いものがウォールナット材です。

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 カラムシ布の作家さんである、ますみえりこさんとのコラボレーションのスツールも、本体はすっかりできあがって、塗装もかけました。あとは布の到着を待って、張るばかりです。

 問題は明日の乾杯だな。

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2010年9月11日 (土)

ちいさいもの

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 ここ数日製作していた、壁に掛ける飾り棚のようなもの。それを、壁に掛けるためのマウント?を作っていました。こういうちまちましたものをいちいち木で作っているから時間ばっかりかかって先へ進まないのだろうか・・・。

 と思いながらも、ただ単に金物を使ってしまったら味気ないですからね。

 木の種類の違いが、色の違いとなってきれいです。粒のチョコレートのようでもあります。

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2010年9月10日 (金)

”かまちぐみ”と読みます

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 10月の出展に向けて框組みで小振りな棚を作っています。オープンな感じで、壁に掛けることもできるようなサイズでと思っているのですが、意外に大きくなってしまったかも。

 タンスや食器棚のような家具を”箱物”と言いますが、大きく分けて二種類の作り方があり、”板組み”に対して”框組み”があります。

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 一般的に言って、板組みよりも框組みの方がやることが多いと言えると思うのですが。少しずつ加工を加えながら部材を刻んでいく、高揚感があって私は好きです。面倒くさいことも多いけれど。

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2010年9月 7日 (火)

からむし布でスツール

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 10月にある”工房からの風”で、カラムシという植物から繊維を取って布を織っている、ますみえりこさんという方と、”コラボレーション”、というか。

 当日、ますみさんが、からむしの糸積みのデモンストレーションをするときに座るスツールを特注で作ることになり、何度かの打合せを経て、製作に入っています。

 座面はますみさんが織ったカラムシ布を使って貼り、座張りは椅子張り職人の友人にお願いすることにしており。

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 月並みな話ですが、共同作業とはいろいろと勉強になるもので、自分だけで”スツールを作れ、”といわれていたらなかなかこういう構造は考えなかっただろうな、と思いながら図面を引いていました。

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 昔の仕事をしていたときは、河川敷とか、林道脇にわらわらと生えていたカラムシをよく見ていました。図鑑にそう書いてあったので、カラムシから繊維が取れることは知っていたのですが。

 あれから10年近くたって、それで布を織る作家さんと共同で仕事をするようになるとは。としみじみしてます。

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2010年9月 3日 (金)

いつもの秋の、

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 毎日暑い。しかし、心なしか空気は乾いているよう。何日も雨が降っていないから、当たり前と言えば当たり前でしょうか。湿って暑いよりは良いですが、そろそろ涼しくなってもらわないと・・・。

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 いつも秋にある、手工具でのものづくりの研究会の作品展に出す箱物を製作しています。引戸の手がかりは自作してみたりして。引戸自体はスギの白太の柾目を使い、うづくり仕上げにしています。

 前に、こういったスギの柾材を使った板戸を、新潟の高田公園に移設されている、小林古径という日本画家の旧邸(設計:吉田五十八)で見たことがあり。いつか自分でもやってみたいと思っていたのです。

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 なにせ、框組みでもなく、いわばただのスギの板なので、開け閉めがとても軽い。木口が見えてしまいますが、”ただの板がはまっている、”だけのように見えるのがポイント、というか好きなところです。

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