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2010年12月20日 (月)

「住む。」

 「住む。」という季刊雑誌があります。大きなくくりでは住宅雑誌~木造のそれについて扱う、~という範疇にはいるのではと思っていますが、扱われている内容はそれだけに留まらない、生活全般のもっと多岐にわたる事柄です。

 創刊されたのはちょうど私が木工の学校に行き始めた頃。はじめの頃は書店で見かけて手にとっても、ふ~む、という感じで、購入してまで読もうと思う本ではありませんでした。

 それがいつの間にか、ただの住宅雑誌にとどまらない、その、内容と世界観に引き込まれていって、毎号買うようになったのは、ちょうどいまの工房の準備を始める頃からでした。

 そんな、ある意味、私にとって、もの作りを考える上でも非常に大きな位置づけを占めているこの本に、私の製作した家具と小物がちょっぴりですが取り上げてもらえる事になりました。

 私としては、こういった本に取り上げてもらうのははじめてのことですが、その、はじめてが他の何でもなく、「住む。」というのはとっても嬉しいです。本当に。

 私以外にもいろんな方の木の家具や木の道具が今回の号には集められていて、どれも魅力的な良い物ばかりです。

 そんなわけで、書店では、たいてい建築/住宅雑誌コーナー、あるいは、生活関係の雑誌コーナーあたりに有りますので、是非、お手にとって、ご覧下さい。勢いあまったら、是非、そのままお求めいただければ大変嬉しい限りです。

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2010年12月 8日 (水)

ガッシュ、

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 ふと思いついて、アクリルガッシュなんてものを注文してみました。アクリルガッシュというと、昔いた中古家具屋を思い出す。

 美大系の学校を出てきた女の子がいて、どういう会話の流れだったか、家具のリペアについて話しているときに、「というと、それはガッシュみたいなものですか?」

 といわれ、「ガッシュって?」と思ったのがこれを知った最初です。そっち系の勉強をした人にはごく、一般的なもののようですが、農学部出身からもの作りに入った私は当然知らず。

 最近正体を知りました。そして、この、ターナー色彩のジャパネスクシリーズには和っぽい色がそろっていると言うことなので、期待していますが。

 木目を塗りつぶすような仕上げは、どちらかというとあまりやらないけれども、必要ならそれもいいかな、と思う。大きなものの面を塗りつぶすようなことをしようとしているのではなくて、小さな物だし。

 上手く使えて、効果的だと良いのだけれど。

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 なかなか寒くならなくて、このまま冬は来ないのじゃないかと思わせるくらいだったけれども、ようやく冷えてきました。やはり冬は冬らしく寒くないとつまりません。

 写真はこの間の日曜日に、雑木林の手入れに参加している海老名の森で撮ったエンコウカエデ。

 低地でもこれくらいきれいに色づくんだな、と思うと。町場の雑木林も捨てたものじゃないですよね。

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